エンジンの不調
エンジンの代表的な故障原因は「エンジンのオイル切れ」「オーバーヒート(エンジンの焼き付き)」「関連部品の劣化」などがあります。もし、エンジンがかかりにくい、異音がするなどの症状がある場合は、ご相談ください。
ブレーキの故障
ブレーキを踏んだ時に「キーキー」という音がするのは、ブレーキパッドが摩耗している可能性があります。ブレーキは安全にかかわる重要な機能なので、事故につながる可能性もありますので、早めにご相談ください。
ファンベルト交換
運転中にキュルキュルというベルトが鳴く音がする場合、ベルトが空回りしていることが考えられます。ベルトは年数がたつと劣化し、張りが弱くなっていきますので、一度点検することをおすすめします。
エアコンの効きが弱くなったと感じたら…
夏場、カーエアコンが効かないと車内は50度~70度の灼熱になります。熱中症の危険もあります。
エアコンの効かなくなる原因は、「エアコンフィルターのつまり」「エアコンガスが不足」「コンプレッサーの故障」「エバポレーターの目詰まり」などがあります。フィルターを掃除しても効かない場合、エアコンガスの不足が原因が考えられます。カーエアコンは密封されたエアコンサイクル内をエアコンガス(冷媒)が循環し、熱交換することで冷たい空気を作り出しています。エアコンガスの量や質が適正でなければ熱交換効率が落ち、あまり冷えなくなります。
エアコンガスの充てん
エアコンガスの量を規定量に調整し、不純物を除去して再生させて、満充てんします。そうすることで、エアコン内の循環サイクルが向上して、エアコンの性能が向上し、燃費もよくなります。もし、エアコンの効きが悪いと感じたら、一度、当社にご相談ください。
オイル交換
エンジンオイルはエンジン内を循環し、焼けつきやオーバーヒートを防ぎます。エンジンオイルは、オイル漏れや劣化がないか定期的な検査が必要です。交換時期は一般的に走行距離5,000キロ、または1年が目安です。
タイヤ交換
タイヤは乗り心地や燃費など、走行性能に影響を与えるパーツです。溝が3~4mmになった時が交換の目安です。
バッテリー交換
バッテリーの寿命は通常3年程度です。車に乗る頻度が少なければ劣化が進みます。メーター計の光やヘッドライトの光が弱い場合、バッテリー上がりの前兆の可能性がありますので、当店にお寄りの際にご相談ください。
装備品の取付
いまや必需品になりつつあるドライブレコーダーの取付、カーナビやETCなどの取付のご用命も承ります。